人生のやり直し

無職で独身の三十路男が全くの未経験からWebデザイナーを志すお話

揚げ物にはなぜキャベツなのか(前編)

今日の晩御飯はコロッケご飯。

コロッケにはだいたい、キャベツの千切りが添えられている。

それも結構大量に。

キャベツの千切り、別に嫌いではないけど、必要とも思わない。

その程度の存在なのに、量的には主役のコロッケと同等か、それ以上にさらに盛られていて、かなりの存在感を放っている。

 

 

こういった、揚げ物+キャベツを食す場合、みんなはどうやって食べるだろうか。

 

僕の場合を説明させていただく。

 

まずキャベツの千切りをすべて平らげ、次に汁物、最後にコロッケをおかずにご飯を食べる。ちなみに、コロッケには何もかけない場合が多い。少し濃い味がよければ、ソースをかけて頂く。

 

これは、なかなか少数派のパターンなのではないだろうか。

でもこれには明確な理由がある。

まず、キャベツの食物繊維を摂取し、そのあとに糖質(ご飯&コロッケ)を食べても血糖値が急激に上がらないようにする。

次に汁物で胃を温める。これは、言うなればウォーミングアップだ。スポーツ前に軽く走ったりストレッチをしたりして、体を温めるのに似ている。そして、最後に主役のコロッケをおかずにご飯を食べて締める。

 

自分の考えでは、これ以上の食べ方はないと思うけど、一気にキャベツだけを食べる僕を見ると大抵の人は少し訝しげな顔をする。

 

話がだいぶ逸れてしまった。

僕は別に、揚げ物とキャベツの千切りがある場合にどういった順番で食べるのがベストなのかという議論をしたいわけではない。

 

それよりも、根本的に、揚げ物にキャベツっている??

別にいらなくない??

絶対必要って思ってる人と別にいらないって思ってる人が多数決取ったら、別にいらない派が勝ちそうって思うんだけど、それでもなお、揚げ物にキャベツの千切りが添えられているのはどういうことか。

 

そもそもなんで、揚げ物にキャベツの千切りを添えるようになったのか??

レタスででは駄目だったのだろうか。

 

ということで、なぜ揚げ物にはキャベツの千切りなのか??

という疑問について調べてみたので、続きはまた今度!!

あの頃はそんなこと思いもしなかった

今朝の出来事。

起きて自分の部屋からダイニングへ行くと、親父に呼ばれた。何か慌てた感じだったので、「何かあったのかな?」と少し不安になる。

 

「今ワイドニュース見てたら、石原さとみが」

石原さとみ??

親父が石原さとみのニュースで慌てる理由がわからない。

別に親父が石原さとみが好きだとかも聞いたことがない。

石原さとみが結婚しようと、実は男であろうと、大病を患おうと、世界征服を企んでいようと親父が慌てる理由にはならないのだ。

 

次の親父の言葉で、僕はポカーンとなった。

 

 

「若手IT社長と熱愛中って!裕二出てたぞ」

 

 

なるほど、そりゃ慌てる。

 

裕二とは、株式会社SHOWROOMの創業者である前田裕二のことだ。

SHOWROOM についても前田裕二についてもよく知らない人はググればいい。これでもかってくらい、いろんな記事が出てくる。

 

この記事を読んでいる人は、前田裕二と石原さとみの熱愛報道で、なんでお前がとりみだすの?関係ないじゃん?

って思うかもしれない。

 

 

僕と裕二は、中学の同級生だった。

それも結構仲が良かった。

頻繁に遊んだし、クラスもずっと一緒だった。

一緒にバカなことをして遊んだものだった。

ちょっと間違えたら、石原さとみと熱愛中なのは俺の方だったかもしれない。

 

 

カラオケに行ったり、授業中にノートを回して1人1ページずつ絵本的なものを書いたり、近所で一緒にバスケしたり、マンションの屋上に侵入して花火を見たり、そのマンションの住人に警察を呼ばれそうになったり、深夜の公園でアルコールを摂取しようと試みたり、九十九里にチャリで初日の出を見に行ったり、そして深夜に凍えそうになったり、印旛沼のキャンプ場にもチャリで行ったり、テントの中で汗だくになったり、、、

 

今パッと思い出してもいろんなことを一緒にやった。

その裕二が、石原さとみと熱愛だと!!??

 

先に言っておきますが、僕は別に石原さとみファンとかじゃないです。

好きな芸能人は?って聞かれても、候補にすら上がらない。

 

でもさ、でもさ、石原さとみって!!

なりたい顔No.1だよ!!

石原さとみって!!

「俺の彼女、石原さとみなんだ」とか言ったら、100%嘘じゃん!!

小学生だって騙せないよ!

 

 

裕二が童貞卒業したときも、バイト先で彼女ができたときも、早稲田の政経に受かったときも、明治は特待生だったときも、UBSから内定貰ったときも、NYオフィスに転勤になったときも、DeNAでSHOWROOMを立ち上げたときも、SHOWROOMがDeNAから独立して社長になったときも、僕は動じなかった。

 

それは彼の努力の賜物だと知っていたから。

 

 

でも、その努力が石原さとみまで届くとは思っていなかった。

前田裕二は端から見るとかなりストイックだ。

彼ほどの努力は自分にはできない、と思う人が大半だろう。

でも、その努力が石原さとみに届くと知っていたら??

 

いや、まあ、それでも僕には無理だけど。

 

 

 

もし、裕二の結婚式に呼ばれるとしたら、石原さとみに会えることになる。

僕にとって前田裕二は、中学時代の親友だが、裕二にとって僕は単なる過去のクラスメートかもしれない。

結婚式に呼ばれることを切に願っている。

HTML/CSSの勉強法

HTML/CSSの勉強をしています。

本ではなくて、WEB上でプログラミングが学べるサービスを利用してるので、

簡単にレビューを。

 

 

1.Progate

こちらのサイトでは、講義形式のスライドを読んでから、演習に進みます。

推奨のブラウザはGoogle chromeとのことですが、firefoxでも特に不都合なし。

演習問題の難易度は易しめだと思います。

 

サイト上に記述用のエディタも、プレビュー画面もあるので、他のアプリケーションは起動する必要なし。1画面で学習できます。

 

ただ、演習問題に正解しないと次に進むことができません。

正解と全く同じ記述じゃないと、表示されるプレビューが合っていても次にすすめないという現象が起こります。

その際は、間違い探しに時間を取られることになります。

ヒントから正解も見れるので、内容を理解していれば、正解をコピペして次に進む方法もありかなと。

 

ProgateはHTML/CSS初級編をやりきり、中級編の途中までやりました。

中級編の序盤以降は有料会員限定だったため、ここで断念。

月額980円なので、そんなに高くはないですね。

 

 

2.ドットインストール

こちらのサイトでは、動画で説明しながら簡単なWEBサイトを作っていくので、動画を見ながら真似していく感じです。

HTML入門とCSS入門をやりきると、超かんたんなWEBサイトができます。

 

ブラウザもエディタも用意する必要があります。

ブラウザはchrome、エディタはATOM推奨とのこと。

 

講師の方の作業スピードについていけないので、説明聴いて動画止めてを繰り返します。また、回を重ねるごとに、説明がどんどん速くなっていく。。

そして、説明を端折ることも多いので、ちゃんと理解したい部分は自分で調べる必要がありますね。

とりあえず、HTML入門とCSS入門は終わらせましたが、

その後にあるCSSレイアウト入門で集中力が切れました。

 

学習用の動画は全部は確認してませんが、たぶん全部無料で公開されてるみたいです。

ドットインストールの方がレベルが少し高い感じがします。

 

岡田さんの推薦本

先日株式会社LIGの社員である岡田ダダさんにお勧めいただいた本を読んだので、その忘備録的な。

読んだ本は『ノンデザイナーズデザインブック』
内容的には、何らかの印刷物やウェブサイトなど、活字や画像を用いた製作物に関するデザインの原則とその使用例といった感じ。


まずは僕が思うこの本の対象者
1.デザイナーじゃないけど、印刷物やウェブサイト製作しないといけないので、効果的にデザインの基本のみ学びたいと思ってる人
2.WebデザイナーとかDTPデザイナーになりたいけど、まず何を学んだらいいの?って思ってる人
(つまり僕です)

次は本の内容と感想を簡単に。

レイアウトの際に意識すべき原則は
・近接
・整列
・反復
コントラスト
とのこと。

おそらくこの4つについては、特に学ばなくてもみんなある程度やってることなんじゃないかな?って思うくらい超基本的なことです。たぶん。
でも、それらの原則を知ると、意識的に使いこなすことができるので、学んだ方がいいんじゃないかな。

後半はカラーと活字について。
こっちは今まで学んだことない人にとっては初めて出てくる言葉も多いから、覚えることも多いんじゃないかなと思います。
今や印刷物にしろ、ウェブサイトにしろ、一色のものはほぼないので、各カラーの関係性とか使い方とかを超入門レベルで学べるのはいいなって思います。
活字についても今までは感覚的に選んでいたのが、しっかりと意図を持って選べるようになるんじゃないかな。

この本を読んでから、レイアウトやカラーの使い方、タイポグラフィーなどを専門的に学んでいくとより理解が深まるのかなって思います。

各項目ごとに、簡単なクイズもあるので、自分で考えながら理解していくような構成になってます。

人生初のデビットカード

人生初のデビットカードを作りました!

諸事情により、クレジットは審査が通らず持てないので。

 

デビットカードを何で作ったのかざっくり書きますね。

 

1.デビットカードとは?

デビットカードはクレジットカードと違い、使ったら口座から即時引き落としされるカードです。

クレジットカードの場合は、口座に残高がなくても、与信枠の限り使えますが、デビットカードは口座に残高がなければ使えないみたいです。

 

2.なぜデビットカードを作ったの?

Adobeの月額量の支払いとか、勉強用にAmazonで本買ったりとか、クレジットカードを使う機会って多いと思います。

でも、クレジットカード持ってないし、作れないしなーって考えてたときに思い付いたので作りました。

Adobeの支払いも、Amazonの支払いもデビットでもいけるみたいなので。

 

3.どこのデビットカード作ったの?

三菱UFJ銀行でVISA ブランドのものを作りました。

クレジットカードもそうだけど、VISA って世界中どこでも加盟店あるし、使える範囲広いよね。今はJCB とかAMEXでも結構使えるのかな??

 

これで口座に残高があれば、ネットでお買い物とか、Adobeのソフト使ったりとかできるね!!

届くのは一週間後だけど。

HTMLのお勉強

以前から
HTML/CSS の勉強ってどうすればいいの??
本読んだだけだとよくわからないし、手を動かさないと覚えられなくない??
って思ってました。

独学でWebデザイナーになった方のブログを拝見したところ、
・ドットインストール
・Progate
という、プログラミングを独習できるサイトが紹介されていたのでやってみました。

ドットインストールは、1つの動画が2~3分くらいで、HTMLの初級講座が動画15個分で、全部見るだけなら40分足らずで終わります。
実際には動画の説明に合わせてウェブページの作成をしていくのでもうちょいかかります。
説明も早いので、途中途中止めながら追いかけていく感じ。

Progateはスライドで1つの項目について学んだあとに、実際に自分で書いてみる問題が出ます。
問題と言うほど難しくないです。
ドットインストールの方が、教えるスピードが早いので、Progateは復習用に使おうかなって感じです。
講義的な内容と、一から自分で記述する問題がそれぞれ初級、中級、上級とあるのでとりあえず一通りやってみようと思います。

HTML/CSSに限らず、プログラミングの勉強はいきなり本を読んでもよくわからないと思うので、動画やスライドで実際に手を動かして学べるツールがあるのはありがたいですね!

上記の2つのツールである程度学んだあとであれば、本を読んでも何の話をしてるか解るようになると思います。

LIGの社員さんおすすめの本

30歳にしてWebデザイナーを志したので、株式会社LIGが運営しているウェブスクールであるデジタルハリウッドstudio上野校に行ってきました。

個別説明を担当してくれたのは、LIG でウェブディレクターを勤めている岡田ダダさん。
(個人名出してもいいのかなって思ったけど、LIG は全社員の名前と顔写真をウェブサイトに載せてるので出しちゃいます)
ちなみに、LIGはほとんどの社員があだ名で呼ばれてるみたいで、名刺もあだ名で書いてある。
ブログや広報誌でもかなり本気でふざけてるだけのことはあると思います。

まぁ、デジハリのこととかLIGの説明とかを聞いてきたわけですが、なにぶん全くの未経験なのでよくわからない。

これだけは絶対に聞こうと思ってたのは次の2項目。

1.常に勉強が必要なウェブ業界で、最新の情報をキャッチするためにチェックしてるウェブサイトなんかある??
2.全くの未経験からWebデザイナーを志す場合、まずどんな本読んだらいい??

岡田さんの質問1への回答
→LIGブログ、UX milk、Adobe creative station、goodpatch blog、Photoshop vip、coliss
前提知識ないと読んでもよくわからないかもとのこと。
LIGブログは知識なくても面白いです。
めっちゃ参考になる記事となんの役にも立たない(ただめちゃくちゃ面白いだけの)記事の差が激しいです。

岡田さんの質問2への回答
→『ノンデザイナーズデザインブック』
 『ノンデザイナーでもわかるUX+理論で作るウェブデザイン』
の二冊。
とりあえず、Web製作の概論的な内容を学べとのこと。


『ノンデザイナーズデザインブック』は近所の図書館にすぐに借りに行って、『ノンデザイナーでもわかるUX+理論で作るウェブデザイン』はちょっと遠くのでっかい本屋さんまで行ってもなかったので、お取り寄せしました。

また読んだら感想書きます!