実家のシャワー
実家のシャワーが壊れていた。
シャワーヘッドが取れかかっているのを、ホースに無理やり嵌め込んで使っている。
その上、ホースもあちこち破れて、いろんなところから水が出てる始末。
こんな壊れかけのシャワーでは快適なお風呂ライフは送れない。
それ以上に、年老いた両親(まだ元気です)に少しでもクオリティの高いお風呂ライフ(high quality of ofuro life:HQOOL)を送ってほしい。
と、思いまして。
実家のシャワーを直すことに。
1.買い物に行く前に
まずは、写真を撮る。
シャワーの全体、シャワーとシンクの接合部をスマホに納め、メーカーも確認。
うちのはTOTOでした。
2.ホームセンターに行こう
次に、ホームセンターに行き「シャワーはどこにありますか?」と店員に聞く。
くれぐれも店員以外の人には聞いてはいけない。
以前インドネシアで道端に座っていると、そこを駐車場だと勘違いした白人が、「車を停めたいんだが駐車料金はいくらだ?」と聞いてきた。
僕は適当な金額を伝えて、小金をせしめた。
ホームセンターのシャワーのコーナーに行ったら、「ほとんどすべてのメーカーに対応」と書いてある商品を買う。
値段は2000円~3000円くらい。
一応店員さんに、家のシャワーの写真を見せて、「これで大丈夫ですか?」と確認を忘れずに。
「ほとんどすべてのメーカーに対応と書いてあるので、たぶん大丈夫です」と、パッケージに書いてある以上のことは何も得られないアドバイスが貰える。
3.取り付け作業
家に帰ったら取り付け作業。
まず、壊れかけのラジ、、、シャワーを外す。
モンキーレンチがあると望ましい。
なければ気合いで頑張ること。
そしたら新しいシャワーをつけて完成。
必要に応じて付属のアタッチメントを噛ませたら、ほとんどすべてのメーカーに対応してるのでたぶん大丈夫。
すぐに服を脱いでシャワーを浴び、充実したお風呂ライフを取り戻した実感と喜びを噛み締めましょう。
実家のシャワーを直したり、親父の仕事用プリンターをWi-Fiに接続したり、食べた後の食器を洗ったりすると、親が喜ぶので積極的にやってみてね!!